2006年05月26日

ちょっと間 静かでした。

 ここ二日ほど 声が出なくて 静かなしげこ(笑)でした。
私の声帯は きまぐれで 突然 いうことを聞いてくれなくなるので
本人が 一番 びっくりしますがく〜(落胆した顔)
 
 今回も かずみちゃんと話してるうちに 何か変な声になってきたと思ってたら でなくなっちゃった。

 もう何回もやってるので みんな慣れてて 「 あ、来たな 」 って感じ。

 出ないといっても 全くというのでもなく 近くで顔を見ながら 話をする分には 全然 平気なのです。 通る声が出ないんです。
1m離れると アウトですねあせあせ(飛び散る汗)
 
 そんなわけで 一番困るのが 電話なのです。 近くでは聞こえるから
電話は 大丈夫かもって 思ったんですが、娘たち曰く
 「 お母さん 息遣いしか聞こえないよ〜 」
ボソボソ 風のとおる音しか 聞こえないんだとか。

 仕事の時には ありったけの力を込めて(力で出るもんじゃないんだけど・・)、プライベートは メールにしてもらって という感じで
いつも なんとなく乗り切るんです。

 ただ 必死で わかってもらえるように 話そうとすると 酸欠状態になって 目がチカチカちっ(怒った顔)
 頭 痛〜い って 何か こめかみ辺りの血管 切れそう(笑)

 かずみちゃんの一番下の男の子 (もうじき三歳になるんだけど) こやつが 真似をするんです。
 いっぱし やんちゃ坊主のように 大人をからかってくるのふらふら

 私にわざとしゃべらせて 真似をして 笑ってるの。 もう!!
でも 一番 甘やかしてるのは おばちゃんの私です(爆笑)

 出なくなるのも突然なんだけど 戻ってくるのも唐突で さっきから
復旧しました。(電話線みたい)

 いつも 出なくなると 「 きっと お前少し黙ってろって 神様が止めてくれたんだわ 」 って 思うことにしています。
 
 それに 私の声が小さくて聞こえないもんだから 私と話している方まで
とても 小声ではなしてくれるので ひそひそ話をしているようで
ちょっと 笑えます。
posted by しのっぴい at 15:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

それでも やっぱり・・・

 私だと わかってくれなくても 他人の顔をされても
あの人が 生きていて側にいられるのなら かまわない・・。

 さっき書いてから 考えてたら 背中向けられても 私は見ていられるよね
って 思いました。
posted by しのっぴい at 00:08| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月23日

そういえば 映画を観ました。

 この前の日曜日に 就職面接に帰ってきてた娘( これがねえ 面接終わって 内定をもらったら 熱出しちゃってふらふら バイトを一日休ませてもらって うちにいたのです)と 映画を観てきました。

 若年性アルツハイマーを 題材にした映画です。 (タイトルって 戴っけても良いのでしたっけ?)

 
 忘れてしまうということは ほんとに悲しいことです。
 忘れられてしまうというのは もっと 辛いことかも知れません。

 どんなに想っても 自分がわかってもらえないのは どんな気持ちだろう。

 相手が親だったりすると 悲しいけれど まだ 納得できる部分もあります。 こういう年になっちゃったんだなって。
 いずれ こんなことがあるかも知れない という ぼんやりとした覚悟も
あったかもしれない・・。

 でも 自分が愛したひとが だんだん 違う人になっていくのは どんな気持ちなのでしょう。
 妻でも 恋人でもなく 知らない人を見るような 目で見られたら。

 私は夫が亡くなった時 寝たきりでも良いから 何もしてくれなくても良いから 生きていてほしいと思いました。
 私が居る空間に 彼が居なくなるということが 耐えられないと思いました。

 でも 同じ空間に居ても 自分を見てくれなかったら、認識してくれなかったら・・・ こんなに寂しいことは ないのかもしれない。

 父は 頭の中は とても清明で 私たちの言ってる事を ちゃんとわかってくれるし、ほんの少しだけど 自分のしてほしいことも 教えてくれる。

 想いが通じること 反応を見せてくれること 表情にだしてくれること
有難いことだなあって また 思いました。
 
 私たちは 幸せなんだと、父の病気が 人格までも持っていかなかったことを 感謝しました。

 毎日のように父とは ケンカをしますが、それも父が父でいてくれるからです。
(このケンカがね 父の声が当然聞こえないので まるで私の一人漫才なのです、父の言い分も 私が自分で言うので)

 有難いと思いながら また今日も 一人漫才をしてきたわけですが(笑)
調子が悪いときは 怒ってもくれないので 怒るってことは 元気だという証拠と 嬉しくもあります。

 とにかく 元気でいてくれることに感謝!!です。
posted by しのっぴい at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

お兄ちゃんの その後です。

 昨日のブログで ずいぶん心配していただくことを 書いてしまいました。 nonnonさん ゆる子さん ありがとうございました。

 今日 病院で 胃カメラなどの検査をしてきました。
胃は 心配していたのですが 綺麗だということで 安心しました。

 ただ 胃の動きが悪くなっているのと 血液検査の結果 炎症反応を示す数値が 高かったので たくさんのお薬をもらい 点滴をして帰ってきました。
 
 検査の結果を聞いて 安心したのか 「 腹減った 」 と言ったとか(笑)
 とりあえず 良かったわーい(嬉しい顔)

 やっぱりね うす〜くなって帰ってきたのです。 帰ってきてから わかったことなんだけど この前戻ってから わりとすぐに 熱は出始めていたらしいのです。
 それでも 学校には行っていたみたいだし、今度も帰って来いって 言わなければ まだ頑張っていたのでしょうもうやだ〜(悲しい顔)
 
 「 週末に帰っていいか?」って 聞いてきてたので それまで 何とかするつもりだったのでしょう。

 私の夫が 胃がんだったので どうしても 心配しすぎちゃうのかもしれないけど 何ともないうちに ちゃんと 治してほしいと思います。

 ともあれ やせて 顔がちっちゃくなっちゃったけど 笑顔が見られてよかった(笑)

 
 母親が 庭に トマトの苗を植えました。 (植えたというか 置いてあったというか) 母親についてくれるヘルパーさんが 何とか 外に出て 動く方法を考えて 色々試してくれています。

 ヘルパーさんが帰ると ひとしきり こき下ろすのですが、来ないと寂しいみたいです。

 母親なりに ヘルパーさんの 性格を把握しているらしく (この辺は凄いです) 料理をしてもらう人 買い物を頼む人 薬を貰ってきてもらう人 という具合に きめているらしい。
 こういう 人の使い方は 天才的にうまいふらふら

 
 トマトが無事に 実をつけてくれると 楽しみになるでしょうね。
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2006年05月21日

お兄ちゃんが 大変!!ピンチです!

 かずみちゃんの長男が 体調がもうひとつって 前に書いたんだけど
大変なの。 彼の体調は 良くなっていない。どころか 熱まで出てきて・・・。

 一時 良くなってきたみたいだったんだけど 食べ物 (特に 揚げ物とか)に気をつけて 用心して食べるんだよって 言っておいたらね、
男の子って こんななのかなって思ったんだけど 寮の食事の おかずを殆ど食べなかったみたい。

 男子寮の食事だから どうしても お肉とか 揚げ物とかが多くなっちゃうんだろうし、お兄ちゃんは ものすごく胃が痛かったことが 忘れられないから 恐くて食べられなかったらしい。

 で、この前の金曜くらいに 立ちくらみがするって 言い出して 話を聞いてみると ご飯と味噌汁だけ食べてたってふらふら

 もう しげこもかずみちゃんも ノックアウト!!
そんなの 軽〜く栄養失調じゃん?! え、それとも 出血性の胃潰瘍?!

 
 幸い 出血はしてなさそうだったけど 大丈夫だろうか。 お腹も空いていただろうに こんなに 我慢しちゃうものなの???

 そして 誰かが気がついてあげないと 自分からはなかなか 言い出さないんだなあ。 もう もう・・・もうやだ〜(悲しい顔)

 って 言ってる内に 今度は熱まで出てきちゃったたらーっ(汗)
そんなに しんどくはないって 言いながらも 38度とか39度とかって
あんまり 大丈夫じゃない発熱だよね。

 相変わらず 胃は痛むらしいし、とうとう かずみちゃん 帰らせることにしたらしい。
 
 その方がいい。 元気なら いくらでもほっとけばいいけど 熱があったって お腹痛くったって 自分ではどうしたらいいか わからなさそうだもの。


 というわけで 心配していただいた お兄ちゃんは 今しばらく 自宅療養になりそうです。 今度こそ ちゃんと元気になるように。

 今晩 帰ってきてるはずなので しげこも まだ顔を見ていないのだけど
もとから 細い子なのに またやせてしまったんじゃないかと 胸が痛い。

 私でさえ こんな風に思うのだから かずみちゃんの胸の中は どんなだろう。 もう少し 家に居させれば良かったと 自分に腹立てているんじゃないかな。

 でもこうして 子供は強くなっていくんだよ、きっと。 だんだん 自分を守るすべを 自分で見つけて行くんだと思う。
 
 親は いつでも 子供が帰っていける場所であれば いいんだと思う。

 とにかく 今は お兄ちゃんが元気になってくれるよう、かずみちゃんも元気になってくれるよう 祈るだけです。
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2006年05月18日

2匹の犬のお話

 しげこの家も かずみちゃんの所も 犬を飼っている。

 うちのは 下の娘が小学生の時 集団下校で 捨てられている子犬を見つけて 一緒にいた子たちみんなで さあ誰の家に連れて帰ろうか ということになり 何だか 断りきれずに連れて帰ったらしい。

 少し前に かずみちゃん家で 可愛い柴犬を飼い始めていたから 羨ましかったのだろう。 
 その当時 夫は闘病中で 彼の両親と同居していて おじいちゃんは飼うのなら もっとちゃんとした犬( 野良ちゃんじゃない )じゃなきゃ駄目って言ってた。
 
 子供たちは とても残念そうで でも おじいちゃんの家だから 勝手に飼うことも出来ないし・・・。
 一晩だけっていう約束だったのだけど 一晩いると情が移っちゃってたらーっ(汗)

 夜中に何度も 玄関の段ボール箱に 入れられた子犬を見に行く子供たち。
結局 夫の一言 「 縁があってここに来たんやろ。おいてやったらええやん 」
で、おじいちゃんが 折れて うちの子になった。

 以来 ずっと子供たちの 弟であり おもちゃであり 慰めになってくれている。
あ、というか 今は私の 心強い(?)相棒になっている。

 かずみちゃん家の ワンちゃんは ちゃんとしたブリーダーさんから 譲ってもらった子で 来た当時は 小さくて可愛くて
 今 体調を壊しているお兄ちゃんと そのお兄ちゃんに照れて 敬語を使っちゃった妹の二人が
まだ ほんとに幼かった時から 彼らの遊び仲間だった。

 お兄ちゃんは 自分のベッドに連れて行って 一緒に寝るし、妹は
可愛いあまり お散歩に連れて行っては あっちこっち引っ張りまわし
ワンちゃんは くたくたのボロボロになって帰ってきた。

 知らない人が来ても 吠えたりしないのに 作業車両を見つけると
かなり遠くでも 吠えまくって 怒ってる(笑)

 家族が帰ってくると 一生懸命 おいでおいで をしてくれる。
 父が元気だった頃、この子をとても 可愛がってた。 よく懐いていた。父がだんだん動けなくなると この子は毎日 父の家に通勤して 父を慰めてくれた。

 今は 車椅子に乗った父しか見ることが出来ないが、それでも 激しく尻尾を振って とても喜んでくれる。( じいじは 涙、涙なの )

 動物は どの子も可愛いけど 犬はなぜか 特に健気で 切なくなる(笑)

 一度だけ うちの子と かずみちゃん家の子を連れて 一緒にキャンプに行った事がある。
 もう大変ふらふら 一匹づつなら 大人しいのに お互いの顔を見ては
吠えあうので キャンプ場の 端と端につないで 間にテントを張って。
 何とか 仲良くさせたかったんだけど、ちょっと 無理だった。残念!

 今なら 11歳と10歳になって もう若くはないから 仲良しになるかしら
と、思ってみたり。

 かけがえのない家族です。 

  
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2006年05月17日

祝!! 無事に お腹に蓋がつきました!

 今日は父の受診日。 そう やっと お腹に蓋がついた(バンザ〜イ)

 胃カメラを入れて 内側から確認しながらの作業になるのだが 実は父はこれが大嫌いで・・・。
 
 前回 入れ替えた時は 入院中で 病室に内視鏡を持ち込んで やってもらった。
で、その時に 父はお勉強の素材になったらしく 若い外科の医師が 8人もやってきたのだ。( 人口密度の高いこと! )
家族は出ていてくださいって 言われたんだけど 話せないし動けない父の
表情を読み取れるのは 家族しかいなくて さらに人口密度を上げて 私も立ち会わせてもらった。

 ひとつづつ 作業と 機材の説明が入り、ベッドの廻り中に 張り付いた医師たちが 珍しげに見守る。

 内視鏡室のナースさんが 機材の操作とか 処置とか 次の作業の準備とか いろいろ 段取りがあるんだろうに いかんせん 8人の外科医が 彼女の仕事を邪魔している。

 私が見ていて 邪魔になっているのがわかるのだが 彼らにはその認識は さらさらないらしく 人の間から ナースさんの手が出てきても やりやすいように 少し 開けてあげることはしない。
 
 気の毒やなあ〜って 同情してしまった。

 父は 自分の意思で 口を大きく開けるなんてことは出来ないし、それどころか 口の中 いじられると 自分の意思とは関係なく 歯を食いしばってしまう。

 このときは とうとう開口器を使われてしまった。
そうして 1時間以上かかって ようやく終わったときには 父はヘロヘロになってたもうやだ〜(悲しい顔)

 
 その記憶があるもんだから、父は昨夜 心配で眠れなかったらしい。
「また しんどいのと 違うやろか」・・・って 思ってたんだろうな。

 朝から 何にもお腹に入れてあげられなくて やっと お昼過ぎになって
内視鏡室から 呼んでもらった。

 私たちもドキドキしながら 内視鏡室に。
ナースさんが 覚えていてくれて 口のことを心配してくれる。
何か いい方法はないかって、考えてくれる。

 結局 一番小さいマウスピースが うまい具合に 入ってくれて 入れ替えは 15分で無事に終了! 嘘みたいexclamation&question

 去年のあれは 何やったん??

 父は その後 爆睡(笑) 待ち時間の間中 ぐっすり眠ってた。

 ともあれ あるべきものが ちゃんとあるのは 何て素晴らしいことだろう。
 
posted by しのっぴい at 23:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

頑張れ! お兄ちゃん

 かずみちゃんの 長男が この春から 親元を離れて 寮生活をしている。
 行く前から とても心配していたんだけど 案の定 今 少し体調を崩している。 急性の胃腸炎ということなのだが・・

 私には 娘しかいなくて 男の子というものを 育てたことがないので もうひとつ わからないのだけれど、何だか 男の子の方が デリケートな気がする。
 
 もともと とても優しい子で 父が発病し 動けなくなってしまってからは そういうおじいちゃんを 見ることが 可哀想で出来ないと泣き、
 母の言動がおかしくなって 自分と弟の 区別がついていないことがあると それが悲しいと 何とかしなくていいのかと訴えていた。

 自分の家が 大好きで 本当は 出て行きたくはなかったんだと思う。 でも、せっかく両親が 好きなことを 勉強しておいでって 言ってくれたんだし 大好きだけど 少し離れてみるのも いいかもしれないと 思ったのかも。

 いつから おかしかったのか 連休に帰ってきた夕方 病院に直行した。
たぶん ずーっと 張り詰めていた緊張が 緩んだのか 連休の間 彼の体調はあんまりよくなくて、点滴をしたりしていた。 医師からも 無理して帰らせないように という注意もあって 二日ほど 遅れて 学校に戻った。

 でも きっとストレス性のものだろうから やっぱり あんまり元気じゃない様子。 かずみちゃんの心配は 大きい。
私にとっても 可愛い甥っ子なので 何食べているんだろうと思うと 可哀想になってしまう。( ちゃんと お食事つきの寮なんだけどたらーっ(汗)

 我慢しないで いつでも帰っておいでって 言っても そこは男の子だから 頑張っちゃうんだろう。
 
 女の子と違って 寂しいからって 電話してくることもないし やっぱり黙って我慢してるのかしら。

 何だか 大甘の 伯母さん(笑) みんな 通る道なのにね。

 伯母さんは 見守ることぐらいしかできないのかな・・。

 
 そういえば 4月に お兄ちゃんが いよいよ出て行くという朝、妹(姪っ子)は 顔を見られなくて 出発してしまうまで 部屋から出てこなかった。

 結構平気なのかと 思っていたのに 泣いてるのを見られたくなかったらしい。 それを見て また涙、涙・・だった。

 連休に帰ってきたとき 敬語で挨拶をしたらしい。
 まぶしい お兄ちゃんになってたのかなわーい(嬉しい顔) 

 
 
posted by しのっぴい at 23:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

二人の母と三人目の娘。

 昨日は母の日だった。 私も 亡くなった主人のお母さんと うちの母にお花をあげた。

 主人は一人っ子だったので 義母は私が 何かしてあげると とても喜んでくれる。  
 未だに ひとつも親孝行が出来てないのに 私が居ることが それだけで親孝行だと言ってくれる。 実家の親の世話にかかりきりで 婚家の父母には何にもしてあげられていないのに・・。

 元気そうに見せてくれてるけど、ひざが痛むことも 持病の胃潰瘍が すっかり良いわけではないことも、時々 腰がひどく痛むことも 知っているのに 何もしてあげていない。 

 ごめんね。いつも ありがとう。

 「 お前の気が済むように 十分、世話をして上げなさい。」

 そう言ってくれたことが どんなに有難かったか。
 私は 幸せ者だわ。 ほんとに。 義母と親子の関係になれて よかった。 
 
 うちの母が 昔から すごい自己中で 人のことなど 考えない人だったから 私は嫁いでから 人間としての 大事なことを この義母からたくさん教わった。
 
 主人が元気だった頃は それなりに 嫁姑の小さな諍いもあったけど 原因だった人が いなくなったら お互いに 力が抜けて とてもいい関係になった。
 私が 義母の優しさに 気がついたっていうのが 一番大きいけど(笑)

 
 この義母と 母を見比べると ほんとに悲しくなるんだけど(あまりに違うので) それでも 親だから 自分のことがわからなくなってるのを 見ると やっぱり 可哀想になる。 
 ひどい言葉を 言ってしまってから 何を後悔してるんだか わかんないんだろうけど ひどく 落ち込んでいる母。

 だんだんゆっくりと 壊れていく母。 せめて そのスピードが 限りなく遅くなるようにと、願う。

 花束を持っていったら ちょっと困って 邪魔くさそうだった。
花瓶がどこにあるのかを 心配したらしい。 花を活けることも 億劫だったらしい。
 捨てちゃうかもしれないなって 思ったけど 父のナースさんに 活けてもらったらしく 夕方 行ったら 機嫌がよくなってた。

 子供みたい(笑)。 きっと 子供に戻っていくんだろうね。

 因みに 私にも娘たちから お花が届いた。
 驚いたことに 下の娘の 親友の子からも。
       

   たくさんのお母さんたちへ  「 ありがとう 」
 
posted by しのっぴい at 23:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

休んでいる間に・・。

 この週末も 下の娘が就活で帰ってきていたので しばらくご無沙汰してしまった。
 
 その間に またじいじ家では 不穏な動きが・・(?)。
ナースの真由美さん (京子さんが来れない時に 来てくれているナースさん)が
突然 父が肺炎を起こしているんじゃないかと言い出したのだ。
 
 「何で〜?」 (しげことかずみがほぼ同時に叫んだ)
 「 血糖値高いし」  確かに高い(200ぐらい)けど いつもこれぐらいだし 主治医も 動けない人だから まあ仕方がないかといってる。
 「 でも ずっとそうだし 医師も知ってるけど 何も言われてないよ 」
 「 痰も最近多いし」  っていうか 気管の奥に溜まってしまうより 出した方がいいんだけど。それに 最近って比べられるほど 真由美さんは父のところに入ってないよ。

 「 でも熱もないし SPO2(血中酸素飽和度)は ほとんど100%だし、
 じいじも しんどそうには 見えないけど」
 「 私 昔の同僚にも 聞いてみたんだけど 他の患者さんは違うって言ってる。血糖値なんか 高くないって」
 何で 真由美さんの昔の同僚が 入ってくるの? じいじの顔も見たことないでしょ!

 「 主治医もね 全く普通の人と 同じ検査結果じゃないよって。気管切開して 人工呼吸器着けてるんだから 軽く 肺炎起こしてるような状態が続いてる。でもこれくらいは ほんとに仕方がないんだって、いってたよ。」
 私たちは 納得できない。

 「 でも私は 血糖値が高いのは 肺炎起こしてるからじゃないかと思う。」 真由美さんも 引かない。
 
 「 次の受疹がもうすぐだから また 相談してみるわ」

 この日 夜 やってきたとき真由美さんは ぼろぼろに疲れていて、聞けば 重篤な患者さんがいて かなり大変だったらしい。
 きっと 彼女の頭の中には 父が肺炎を起こせば 治療のためにもっと大変になる、これ以上は無理だ・・ とか そんな考えがよぎったのだろう。
 
 「 今 肺炎起こされても 点滴になんて来れないし」
 いきなり そう言われても まだ 何にも頼んでないし。

 とにかく 私たちが受けた印象は 厄介な父が入院すれば 少し楽になるんじゃないかって そう思ってるんじゃないかってこと。
 確かに 父は たくさんの方々にお世話になっているし、来てくださる方々には 心から感謝しているけど、この 真由美さんの言動には とてもがっかりした。

 さすがに 能天気な姉妹も ショックだった。 もしかしたら ナースさんたち いやになってきたんだろうか。
 父の調子は とても安定していると 思っていただけに 応えちゃった。

 夜 遅くに いつもの ヘルパーさんに 聞いてみた。
 「 調子悪いと思う?」
 「 誰がですか? 」
 「 じいじ 」
 「 私より 元気ですよ!」 からから 笑いながら 彼女は言った。
 「 何でそんなことになったんです?」
 経緯を説明しても 彼女は信じない。 肺炎を起こしてるようなら 自分が気がつかないはずがないという。 
 そうだよね。

 毎日 見ている私たち(ヘルパーさんも 勿論含めて)が おかしいと思わないはずがない。

 そう! 思い出した。 おかしいと思ったら 医師にだって 噛み付いたしげこねえさんじゃないの!
 自分で 納得できないことは 信じなくていい。

 注意はしなくちゃ いけないけど 悪い情報を 無理に当てはめることはない。 病気が同じでも 状態は み〜んな 違うはずだから。

 「 じいじ どこか しんどいの?」  聞いたら 本人が一番びっくりしてた(爆笑)
posted by しのっぴい at 14:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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