2006年05月29日

あっちもこっちも・・。

 かずみちゃんとこのお兄ちゃんが 胃腸の調子が・・・って 言ってたらね 
 なんと 父の所に来てくれてる ナースの真由美さん(前にも 書いたことありますよね)が やっぱり お腹痛くて 全然食べられないらしいのです。

 少し前から かなり疲れているのは わかっていたんですが とうとう 動けなくなったらしいのです。

 少しでも お腹に入ると 大変な激痛で 絶飲食で 点滴に通っているというのです。
 
 ナースの京子さん(父のお気に入りの)が とても心配していました。

 真由美さんや 京子さんが所属する 訪問看護ステーションは 民間ながら  公共の訪看ステーションよりも 重症のケースを 受け入れてくれていて
 おかげで 在宅でやっていけてる 重症患者さんが 大勢いるのです。
勿論 父はその筆頭でしょう。

 とても 感謝しています。 有難いと思っています。
だからこそ 身体を労ってあげてほしいと思います。 誰かがす〜っと 無理をし続けなければ 成り立っていかないことは やっぱり 破綻してしまうと思うのです。

 
 真由美さんは 父のところには 数えるほどしか 来てくれてないので あんまり 影響はないのですが、京子さんが 真由美さんの 行けない所
代わりに 行ってたりするので 彼女の目も 何だかくぼんできたような気がします。

ナースさん (特に 夜とか 早朝とかに働ける)が 足りないんだなって見ててもわかるのですが、こういう 重症患者さんを引き受ける事業所って利用させてもらう方には とても有難い 貴重なところですが、
働いてくれる人たちには すごい重労働だし 責任も重いし 出来れば避けたいところですよね。

 事務長さんが 「 誰か お金に困ってるナースさんでも いないかな・・・」 って 冗談みたいに言ってたとかもうやだ〜(悲しい顔)

 きっと満更 冗談でもなかったんでしょうね。

 何とか 自分たちの体調を 騙しだまし 父のところにも来て下さるわけで 私たちが 口出しできるわけではありませんが、もう少し みんなが楽に 働けたら どんなに良いかと思います。

 赤の他人の 皆さんに こんなにお世話になってることを 思えば
家族である私たちが 愚痴なんか言っちゃいけないな・・と また 改めて
周りの 支えて下さる 方たちに 心から 感謝です!!

 追伸 お兄ちゃんの熱は 感染症らしいです。 
まだ 検査の結果が きちんと出ないので はっきり 言えないんだけど どうもそうらしい というお話でした。

 ばい菌が特定されれば 治療も早いんですが・・。
posted by しのっぴい at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

お兄ちゃん その後の後・・。

 かずみちゃんのところのお兄ちゃん、昨夜 入院ということになりました。

 胃の調子は 良くなってきたみたいだったのですが、なぜか 夕方になると かなりの高熱が 突然 出てくるのです。
 
 昼間は 熱もなくて 平気そうなんだけど、やっぱり しんどかったんでしょうね、すぐに横になってしまうって かずみちゃん すごく心配してたんです。

 で、昨日一日 うちの地域にある総合病院で いろいろ検査をしてもらって 何枚もの レントゲンや CTなんかも撮ったんです。

 一日かかって 結局は 内臓関係には 悪いところは見つからない。
発熱の原因は わからない ということだったんです。
検査結果の資料を もらって 帰ってきました。
 
 とりあえずは 悪いところがないということで よかったんですが
検査で疲れたのもあって お兄ちゃん 全然ご飯が食べられない・・・

 夜になって かずみちゃん 不安になって 検査結果を持ってもう一つの綜合病院に連れて行きました。
 
 昼間の病院は 父もそこにカルテをおいてあって 検診も行くのですが、
いわゆる研修医という医師が多くて 責任感があまり感じられなくて 患者にしてみると 頼りないことこの上ない・・・というところなのです。

 父は特定疾患なので 一般の病院では対応が難しく また 父の主治医は隣県の大学病院から 派遣されて週に一度だけ その総合病院に通ってくるんですね。 なので 主治医に診てもらうために そこに行っているのですが・・・・たらーっ(汗)


 というわけで 夜に行った病院で あまりにも衰弱が激しいので 体力をつけるために 一週間ほどを目安に 入院ということになりました。

 かずみちゃん やっとこれで 栄養が身体に入るってもうやだ〜(悲しい顔)

 あまりにも食べないので 心配でたまらなかったみたいふらふら

 まだ 今日も高熱があるし、様子を見に行ったときは しんどいって寝てましたが 体力さえ 回復すれば この熱も 引くんじゃないかと
期待しています。 
 
 だって 悪いところはないみたいだし、若いんですから!
posted by しのっぴい at 23:14| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

ちょっと間 静かでした。

 ここ二日ほど 声が出なくて 静かなしげこ(笑)でした。
私の声帯は きまぐれで 突然 いうことを聞いてくれなくなるので
本人が 一番 びっくりしますがく〜(落胆した顔)
 
 今回も かずみちゃんと話してるうちに 何か変な声になってきたと思ってたら でなくなっちゃった。

 もう何回もやってるので みんな慣れてて 「 あ、来たな 」 って感じ。

 出ないといっても 全くというのでもなく 近くで顔を見ながら 話をする分には 全然 平気なのです。 通る声が出ないんです。
1m離れると アウトですねあせあせ(飛び散る汗)
 
 そんなわけで 一番困るのが 電話なのです。 近くでは聞こえるから
電話は 大丈夫かもって 思ったんですが、娘たち曰く
 「 お母さん 息遣いしか聞こえないよ〜 」
ボソボソ 風のとおる音しか 聞こえないんだとか。

 仕事の時には ありったけの力を込めて(力で出るもんじゃないんだけど・・)、プライベートは メールにしてもらって という感じで
いつも なんとなく乗り切るんです。

 ただ 必死で わかってもらえるように 話そうとすると 酸欠状態になって 目がチカチカちっ(怒った顔)
 頭 痛〜い って 何か こめかみ辺りの血管 切れそう(笑)

 かずみちゃんの一番下の男の子 (もうじき三歳になるんだけど) こやつが 真似をするんです。
 いっぱし やんちゃ坊主のように 大人をからかってくるのふらふら

 私にわざとしゃべらせて 真似をして 笑ってるの。 もう!!
でも 一番 甘やかしてるのは おばちゃんの私です(爆笑)

 出なくなるのも突然なんだけど 戻ってくるのも唐突で さっきから
復旧しました。(電話線みたい)

 いつも 出なくなると 「 きっと お前少し黙ってろって 神様が止めてくれたんだわ 」 って 思うことにしています。
 
 それに 私の声が小さくて聞こえないもんだから 私と話している方まで
とても 小声ではなしてくれるので ひそひそ話をしているようで
ちょっと 笑えます。
posted by しのっぴい at 15:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

それでも やっぱり・・・

 私だと わかってくれなくても 他人の顔をされても
あの人が 生きていて側にいられるのなら かまわない・・。

 さっき書いてから 考えてたら 背中向けられても 私は見ていられるよね
って 思いました。
posted by しのっぴい at 00:08| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月23日

そういえば 映画を観ました。

 この前の日曜日に 就職面接に帰ってきてた娘( これがねえ 面接終わって 内定をもらったら 熱出しちゃってふらふら バイトを一日休ませてもらって うちにいたのです)と 映画を観てきました。

 若年性アルツハイマーを 題材にした映画です。 (タイトルって 戴っけても良いのでしたっけ?)

 
 忘れてしまうということは ほんとに悲しいことです。
 忘れられてしまうというのは もっと 辛いことかも知れません。

 どんなに想っても 自分がわかってもらえないのは どんな気持ちだろう。

 相手が親だったりすると 悲しいけれど まだ 納得できる部分もあります。 こういう年になっちゃったんだなって。
 いずれ こんなことがあるかも知れない という ぼんやりとした覚悟も
あったかもしれない・・。

 でも 自分が愛したひとが だんだん 違う人になっていくのは どんな気持ちなのでしょう。
 妻でも 恋人でもなく 知らない人を見るような 目で見られたら。

 私は夫が亡くなった時 寝たきりでも良いから 何もしてくれなくても良いから 生きていてほしいと思いました。
 私が居る空間に 彼が居なくなるということが 耐えられないと思いました。

 でも 同じ空間に居ても 自分を見てくれなかったら、認識してくれなかったら・・・ こんなに寂しいことは ないのかもしれない。

 父は 頭の中は とても清明で 私たちの言ってる事を ちゃんとわかってくれるし、ほんの少しだけど 自分のしてほしいことも 教えてくれる。

 想いが通じること 反応を見せてくれること 表情にだしてくれること
有難いことだなあって また 思いました。
 
 私たちは 幸せなんだと、父の病気が 人格までも持っていかなかったことを 感謝しました。

 毎日のように父とは ケンカをしますが、それも父が父でいてくれるからです。
(このケンカがね 父の声が当然聞こえないので まるで私の一人漫才なのです、父の言い分も 私が自分で言うので)

 有難いと思いながら また今日も 一人漫才をしてきたわけですが(笑)
調子が悪いときは 怒ってもくれないので 怒るってことは 元気だという証拠と 嬉しくもあります。

 とにかく 元気でいてくれることに感謝!!です。
posted by しのっぴい at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

お兄ちゃんの その後です。

 昨日のブログで ずいぶん心配していただくことを 書いてしまいました。 nonnonさん ゆる子さん ありがとうございました。

 今日 病院で 胃カメラなどの検査をしてきました。
胃は 心配していたのですが 綺麗だということで 安心しました。

 ただ 胃の動きが悪くなっているのと 血液検査の結果 炎症反応を示す数値が 高かったので たくさんのお薬をもらい 点滴をして帰ってきました。
 
 検査の結果を聞いて 安心したのか 「 腹減った 」 と言ったとか(笑)
 とりあえず 良かったわーい(嬉しい顔)

 やっぱりね うす〜くなって帰ってきたのです。 帰ってきてから わかったことなんだけど この前戻ってから わりとすぐに 熱は出始めていたらしいのです。
 それでも 学校には行っていたみたいだし、今度も帰って来いって 言わなければ まだ頑張っていたのでしょうもうやだ〜(悲しい顔)
 
 「 週末に帰っていいか?」って 聞いてきてたので それまで 何とかするつもりだったのでしょう。

 私の夫が 胃がんだったので どうしても 心配しすぎちゃうのかもしれないけど 何ともないうちに ちゃんと 治してほしいと思います。

 ともあれ やせて 顔がちっちゃくなっちゃったけど 笑顔が見られてよかった(笑)

 
 母親が 庭に トマトの苗を植えました。 (植えたというか 置いてあったというか) 母親についてくれるヘルパーさんが 何とか 外に出て 動く方法を考えて 色々試してくれています。

 ヘルパーさんが帰ると ひとしきり こき下ろすのですが、来ないと寂しいみたいです。

 母親なりに ヘルパーさんの 性格を把握しているらしく (この辺は凄いです) 料理をしてもらう人 買い物を頼む人 薬を貰ってきてもらう人 という具合に きめているらしい。
 こういう 人の使い方は 天才的にうまいふらふら

 
 トマトが無事に 実をつけてくれると 楽しみになるでしょうね。
posted by しのっぴい at 23:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

お兄ちゃんが 大変!!ピンチです!

 かずみちゃんの長男が 体調がもうひとつって 前に書いたんだけど
大変なの。 彼の体調は 良くなっていない。どころか 熱まで出てきて・・・。

 一時 良くなってきたみたいだったんだけど 食べ物 (特に 揚げ物とか)に気をつけて 用心して食べるんだよって 言っておいたらね、
男の子って こんななのかなって思ったんだけど 寮の食事の おかずを殆ど食べなかったみたい。

 男子寮の食事だから どうしても お肉とか 揚げ物とかが多くなっちゃうんだろうし、お兄ちゃんは ものすごく胃が痛かったことが 忘れられないから 恐くて食べられなかったらしい。

 で、この前の金曜くらいに 立ちくらみがするって 言い出して 話を聞いてみると ご飯と味噌汁だけ食べてたってふらふら

 もう しげこもかずみちゃんも ノックアウト!!
そんなの 軽〜く栄養失調じゃん?! え、それとも 出血性の胃潰瘍?!

 
 幸い 出血はしてなさそうだったけど 大丈夫だろうか。 お腹も空いていただろうに こんなに 我慢しちゃうものなの???

 そして 誰かが気がついてあげないと 自分からはなかなか 言い出さないんだなあ。 もう もう・・・もうやだ〜(悲しい顔)

 って 言ってる内に 今度は熱まで出てきちゃったたらーっ(汗)
そんなに しんどくはないって 言いながらも 38度とか39度とかって
あんまり 大丈夫じゃない発熱だよね。

 相変わらず 胃は痛むらしいし、とうとう かずみちゃん 帰らせることにしたらしい。
 
 その方がいい。 元気なら いくらでもほっとけばいいけど 熱があったって お腹痛くったって 自分ではどうしたらいいか わからなさそうだもの。


 というわけで 心配していただいた お兄ちゃんは 今しばらく 自宅療養になりそうです。 今度こそ ちゃんと元気になるように。

 今晩 帰ってきてるはずなので しげこも まだ顔を見ていないのだけど
もとから 細い子なのに またやせてしまったんじゃないかと 胸が痛い。

 私でさえ こんな風に思うのだから かずみちゃんの胸の中は どんなだろう。 もう少し 家に居させれば良かったと 自分に腹立てているんじゃないかな。

 でもこうして 子供は強くなっていくんだよ、きっと。 だんだん 自分を守るすべを 自分で見つけて行くんだと思う。
 
 親は いつでも 子供が帰っていける場所であれば いいんだと思う。

 とにかく 今は お兄ちゃんが元気になってくれるよう、かずみちゃんも元気になってくれるよう 祈るだけです。
posted by しのっぴい at 23:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

2匹の犬のお話

 しげこの家も かずみちゃんの所も 犬を飼っている。

 うちのは 下の娘が小学生の時 集団下校で 捨てられている子犬を見つけて 一緒にいた子たちみんなで さあ誰の家に連れて帰ろうか ということになり 何だか 断りきれずに連れて帰ったらしい。

 少し前に かずみちゃん家で 可愛い柴犬を飼い始めていたから 羨ましかったのだろう。 
 その当時 夫は闘病中で 彼の両親と同居していて おじいちゃんは飼うのなら もっとちゃんとした犬( 野良ちゃんじゃない )じゃなきゃ駄目って言ってた。
 
 子供たちは とても残念そうで でも おじいちゃんの家だから 勝手に飼うことも出来ないし・・・。
 一晩だけっていう約束だったのだけど 一晩いると情が移っちゃってたらーっ(汗)

 夜中に何度も 玄関の段ボール箱に 入れられた子犬を見に行く子供たち。
結局 夫の一言 「 縁があってここに来たんやろ。おいてやったらええやん 」
で、おじいちゃんが 折れて うちの子になった。

 以来 ずっと子供たちの 弟であり おもちゃであり 慰めになってくれている。
あ、というか 今は私の 心強い(?)相棒になっている。

 かずみちゃん家の ワンちゃんは ちゃんとしたブリーダーさんから 譲ってもらった子で 来た当時は 小さくて可愛くて
 今 体調を壊しているお兄ちゃんと そのお兄ちゃんに照れて 敬語を使っちゃった妹の二人が
まだ ほんとに幼かった時から 彼らの遊び仲間だった。

 お兄ちゃんは 自分のベッドに連れて行って 一緒に寝るし、妹は
可愛いあまり お散歩に連れて行っては あっちこっち引っ張りまわし
ワンちゃんは くたくたのボロボロになって帰ってきた。

 知らない人が来ても 吠えたりしないのに 作業車両を見つけると
かなり遠くでも 吠えまくって 怒ってる(笑)

 家族が帰ってくると 一生懸命 おいでおいで をしてくれる。
 父が元気だった頃、この子をとても 可愛がってた。 よく懐いていた。父がだんだん動けなくなると この子は毎日 父の家に通勤して 父を慰めてくれた。

 今は 車椅子に乗った父しか見ることが出来ないが、それでも 激しく尻尾を振って とても喜んでくれる。( じいじは 涙、涙なの )

 動物は どの子も可愛いけど 犬はなぜか 特に健気で 切なくなる(笑)

 一度だけ うちの子と かずみちゃん家の子を連れて 一緒にキャンプに行った事がある。
 もう大変ふらふら 一匹づつなら 大人しいのに お互いの顔を見ては
吠えあうので キャンプ場の 端と端につないで 間にテントを張って。
 何とか 仲良くさせたかったんだけど、ちょっと 無理だった。残念!

 今なら 11歳と10歳になって もう若くはないから 仲良しになるかしら
と、思ってみたり。

 かけがえのない家族です。 

  
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2006年05月17日

祝!! 無事に お腹に蓋がつきました!

 今日は父の受診日。 そう やっと お腹に蓋がついた(バンザ〜イ)

 胃カメラを入れて 内側から確認しながらの作業になるのだが 実は父はこれが大嫌いで・・・。
 
 前回 入れ替えた時は 入院中で 病室に内視鏡を持ち込んで やってもらった。
で、その時に 父はお勉強の素材になったらしく 若い外科の医師が 8人もやってきたのだ。( 人口密度の高いこと! )
家族は出ていてくださいって 言われたんだけど 話せないし動けない父の
表情を読み取れるのは 家族しかいなくて さらに人口密度を上げて 私も立ち会わせてもらった。

 ひとつづつ 作業と 機材の説明が入り、ベッドの廻り中に 張り付いた医師たちが 珍しげに見守る。

 内視鏡室のナースさんが 機材の操作とか 処置とか 次の作業の準備とか いろいろ 段取りがあるんだろうに いかんせん 8人の外科医が 彼女の仕事を邪魔している。

 私が見ていて 邪魔になっているのがわかるのだが 彼らにはその認識は さらさらないらしく 人の間から ナースさんの手が出てきても やりやすいように 少し 開けてあげることはしない。
 
 気の毒やなあ〜って 同情してしまった。

 父は 自分の意思で 口を大きく開けるなんてことは出来ないし、それどころか 口の中 いじられると 自分の意思とは関係なく 歯を食いしばってしまう。

 このときは とうとう開口器を使われてしまった。
そうして 1時間以上かかって ようやく終わったときには 父はヘロヘロになってたもうやだ〜(悲しい顔)

 
 その記憶があるもんだから、父は昨夜 心配で眠れなかったらしい。
「また しんどいのと 違うやろか」・・・って 思ってたんだろうな。

 朝から 何にもお腹に入れてあげられなくて やっと お昼過ぎになって
内視鏡室から 呼んでもらった。

 私たちもドキドキしながら 内視鏡室に。
ナースさんが 覚えていてくれて 口のことを心配してくれる。
何か いい方法はないかって、考えてくれる。

 結局 一番小さいマウスピースが うまい具合に 入ってくれて 入れ替えは 15分で無事に終了! 嘘みたいexclamation&question

 去年のあれは 何やったん??

 父は その後 爆睡(笑) 待ち時間の間中 ぐっすり眠ってた。

 ともあれ あるべきものが ちゃんとあるのは 何て素晴らしいことだろう。
 
posted by しのっぴい at 23:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

頑張れ! お兄ちゃん

 かずみちゃんの 長男が この春から 親元を離れて 寮生活をしている。
 行く前から とても心配していたんだけど 案の定 今 少し体調を崩している。 急性の胃腸炎ということなのだが・・

 私には 娘しかいなくて 男の子というものを 育てたことがないので もうひとつ わからないのだけれど、何だか 男の子の方が デリケートな気がする。
 
 もともと とても優しい子で 父が発病し 動けなくなってしまってからは そういうおじいちゃんを 見ることが 可哀想で出来ないと泣き、
 母の言動がおかしくなって 自分と弟の 区別がついていないことがあると それが悲しいと 何とかしなくていいのかと訴えていた。

 自分の家が 大好きで 本当は 出て行きたくはなかったんだと思う。 でも、せっかく両親が 好きなことを 勉強しておいでって 言ってくれたんだし 大好きだけど 少し離れてみるのも いいかもしれないと 思ったのかも。

 いつから おかしかったのか 連休に帰ってきた夕方 病院に直行した。
たぶん ずーっと 張り詰めていた緊張が 緩んだのか 連休の間 彼の体調はあんまりよくなくて、点滴をしたりしていた。 医師からも 無理して帰らせないように という注意もあって 二日ほど 遅れて 学校に戻った。

 でも きっとストレス性のものだろうから やっぱり あんまり元気じゃない様子。 かずみちゃんの心配は 大きい。
私にとっても 可愛い甥っ子なので 何食べているんだろうと思うと 可哀想になってしまう。( ちゃんと お食事つきの寮なんだけどたらーっ(汗)

 我慢しないで いつでも帰っておいでって 言っても そこは男の子だから 頑張っちゃうんだろう。
 
 女の子と違って 寂しいからって 電話してくることもないし やっぱり黙って我慢してるのかしら。

 何だか 大甘の 伯母さん(笑) みんな 通る道なのにね。

 伯母さんは 見守ることぐらいしかできないのかな・・。

 
 そういえば 4月に お兄ちゃんが いよいよ出て行くという朝、妹(姪っ子)は 顔を見られなくて 出発してしまうまで 部屋から出てこなかった。

 結構平気なのかと 思っていたのに 泣いてるのを見られたくなかったらしい。 それを見て また涙、涙・・だった。

 連休に帰ってきたとき 敬語で挨拶をしたらしい。
 まぶしい お兄ちゃんになってたのかなわーい(嬉しい顔) 

 
 
posted by しのっぴい at 23:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

二人の母と三人目の娘。

 昨日は母の日だった。 私も 亡くなった主人のお母さんと うちの母にお花をあげた。

 主人は一人っ子だったので 義母は私が 何かしてあげると とても喜んでくれる。  
 未だに ひとつも親孝行が出来てないのに 私が居ることが それだけで親孝行だと言ってくれる。 実家の親の世話にかかりきりで 婚家の父母には何にもしてあげられていないのに・・。

 元気そうに見せてくれてるけど、ひざが痛むことも 持病の胃潰瘍が すっかり良いわけではないことも、時々 腰がひどく痛むことも 知っているのに 何もしてあげていない。 

 ごめんね。いつも ありがとう。

 「 お前の気が済むように 十分、世話をして上げなさい。」

 そう言ってくれたことが どんなに有難かったか。
 私は 幸せ者だわ。 ほんとに。 義母と親子の関係になれて よかった。 
 
 うちの母が 昔から すごい自己中で 人のことなど 考えない人だったから 私は嫁いでから 人間としての 大事なことを この義母からたくさん教わった。
 
 主人が元気だった頃は それなりに 嫁姑の小さな諍いもあったけど 原因だった人が いなくなったら お互いに 力が抜けて とてもいい関係になった。
 私が 義母の優しさに 気がついたっていうのが 一番大きいけど(笑)

 
 この義母と 母を見比べると ほんとに悲しくなるんだけど(あまりに違うので) それでも 親だから 自分のことがわからなくなってるのを 見ると やっぱり 可哀想になる。 
 ひどい言葉を 言ってしまってから 何を後悔してるんだか わかんないんだろうけど ひどく 落ち込んでいる母。

 だんだんゆっくりと 壊れていく母。 せめて そのスピードが 限りなく遅くなるようにと、願う。

 花束を持っていったら ちょっと困って 邪魔くさそうだった。
花瓶がどこにあるのかを 心配したらしい。 花を活けることも 億劫だったらしい。
 捨てちゃうかもしれないなって 思ったけど 父のナースさんに 活けてもらったらしく 夕方 行ったら 機嫌がよくなってた。

 子供みたい(笑)。 きっと 子供に戻っていくんだろうね。

 因みに 私にも娘たちから お花が届いた。
 驚いたことに 下の娘の 親友の子からも。
       

   たくさんのお母さんたちへ  「 ありがとう 」
 
posted by しのっぴい at 23:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

休んでいる間に・・。

 この週末も 下の娘が就活で帰ってきていたので しばらくご無沙汰してしまった。
 
 その間に またじいじ家では 不穏な動きが・・(?)。
ナースの真由美さん (京子さんが来れない時に 来てくれているナースさん)が
突然 父が肺炎を起こしているんじゃないかと言い出したのだ。
 
 「何で〜?」 (しげことかずみがほぼ同時に叫んだ)
 「 血糖値高いし」  確かに高い(200ぐらい)けど いつもこれぐらいだし 主治医も 動けない人だから まあ仕方がないかといってる。
 「 でも ずっとそうだし 医師も知ってるけど 何も言われてないよ 」
 「 痰も最近多いし」  っていうか 気管の奥に溜まってしまうより 出した方がいいんだけど。それに 最近って比べられるほど 真由美さんは父のところに入ってないよ。

 「 でも熱もないし SPO2(血中酸素飽和度)は ほとんど100%だし、
 じいじも しんどそうには 見えないけど」
 「 私 昔の同僚にも 聞いてみたんだけど 他の患者さんは違うって言ってる。血糖値なんか 高くないって」
 何で 真由美さんの昔の同僚が 入ってくるの? じいじの顔も見たことないでしょ!

 「 主治医もね 全く普通の人と 同じ検査結果じゃないよって。気管切開して 人工呼吸器着けてるんだから 軽く 肺炎起こしてるような状態が続いてる。でもこれくらいは ほんとに仕方がないんだって、いってたよ。」
 私たちは 納得できない。

 「 でも私は 血糖値が高いのは 肺炎起こしてるからじゃないかと思う。」 真由美さんも 引かない。
 
 「 次の受疹がもうすぐだから また 相談してみるわ」

 この日 夜 やってきたとき真由美さんは ぼろぼろに疲れていて、聞けば 重篤な患者さんがいて かなり大変だったらしい。
 きっと 彼女の頭の中には 父が肺炎を起こせば 治療のためにもっと大変になる、これ以上は無理だ・・ とか そんな考えがよぎったのだろう。
 
 「 今 肺炎起こされても 点滴になんて来れないし」
 いきなり そう言われても まだ 何にも頼んでないし。

 とにかく 私たちが受けた印象は 厄介な父が入院すれば 少し楽になるんじゃないかって そう思ってるんじゃないかってこと。
 確かに 父は たくさんの方々にお世話になっているし、来てくださる方々には 心から感謝しているけど、この 真由美さんの言動には とてもがっかりした。

 さすがに 能天気な姉妹も ショックだった。 もしかしたら ナースさんたち いやになってきたんだろうか。
 父の調子は とても安定していると 思っていただけに 応えちゃった。

 夜 遅くに いつもの ヘルパーさんに 聞いてみた。
 「 調子悪いと思う?」
 「 誰がですか? 」
 「 じいじ 」
 「 私より 元気ですよ!」 からから 笑いながら 彼女は言った。
 「 何でそんなことになったんです?」
 経緯を説明しても 彼女は信じない。 肺炎を起こしてるようなら 自分が気がつかないはずがないという。 
 そうだよね。

 毎日 見ている私たち(ヘルパーさんも 勿論含めて)が おかしいと思わないはずがない。

 そう! 思い出した。 おかしいと思ったら 医師にだって 噛み付いたしげこねえさんじゃないの!
 自分で 納得できないことは 信じなくていい。

 注意はしなくちゃ いけないけど 悪い情報を 無理に当てはめることはない。 病気が同じでも 状態は み〜んな 違うはずだから。

 「 じいじ どこか しんどいの?」  聞いたら 本人が一番びっくりしてた(爆笑)
posted by しのっぴい at 14:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

シャツと散歩とお墓のこと。

 母は 最近 夕方になると散歩に行くと言って 出て行く。
どうせ 出かけるのなら もっと明るい 気持ちのいい時間に行けばいいのに、とも思うんだけど 昼と夜の狭間のこの微妙な時間が 一番 落ち着かなくなるらしい。
 
 それでも 私が行くまで 出かけないでいるのは やっぱり父を 一人にできないという想いが どこかにあるのかも知れない。

 今日も 私が行くと母が 父の部屋を覗く。散歩に行くのかな・・と思ったら
 「 じいじは目が見えなくなったんか?」 と聞く。( 何? また何かしたの? 何で突然 目なの!?)
「何で?ちゃんと見えとるやん。」 聞き返しながら 父の顔に 傷があるかを探している私。( なさそうだけどなあ・・)
「 ほやかて 本 読んでやっとるやろ。 もう、目も見えんようになったかと思った」

 そうか。いつもテレビばっかりだから たまには 本でも読んで聞かせてあげようと思って 読んでいたのを聞いて 心配していたんだ。
ごめん。疑っちゃったたらーっ(汗) 
 「 ワイドショーやら バラエティやら 騒々しいのばっかりだから 静かな人の声もいいかなと 思ったの。」
 
 「 ふ〜ん ほんなら よかったわ。」 言いながら 自分の部屋に引き上げる母。 ねえ ハイネックのセーターの背中から シャツが出てるよ〜ふらふら

 そういえば 連休前から 言い続けていた お墓の話をしなくなった。
何がきっかけなのか 突然 お墓を建てると言い始めた。
 まだ 入ってもらう仏様もいないのに 慌てて考えなくていいんだといっても 頑として 聞かなかった。
 
 父は 長男なので ご先祖様からのお墓が 出身地にはあるのだが
複雑な事情があって 一番下の弟さんが 家を継いでいる。 でも 独身
 なかなか 簡単には 建てることも 任せることも できない。

 ゆっくりね みんなが 穏やかに話せるときに 相談しなくちゃね。

 だから 母が突っ走るのを 何とか止めてたんだけど、もう興味がなくなったのか お墓の おの字も言わなくなった。
 「お墓が気になって 夜も寝られん!」 のじゃ なかったの?

 まあ 忘れてくれて よかったけど(笑) 
 
posted by しのっぴい at 23:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月09日

じいじのお腹が かわいそう・・。

 父はこの頃 少し困ったことになっている。(かなりかな・・)
父のお腹には 胃瘻(いろう)というものが造ってある。 口から食事が出来ない人のための 栄養を摂取するひとつの方法。
 お腹に穴を開け 直接 胃に流動食を流し込む。 こう書くと何だか恐いようだけど この方法の良い所は ちゃんと満腹感があること、「ああ、お腹がすいたなあ」 と 感じられること。
 
 で、そのお腹に開けた穴には、蓋がついているんだけど(ビーチボールなんかの空気の吹込み口みたいなの) この蓋の穴をふさぐつまみがとれちゃったの。 ( 何で〜??)
 
 先々週の土曜に 看護師の真由美さんが 身体を拭いてくれた時に取れていたという。 ( おかしいなあ〜。 自然に取れるものじゃないんだけど)
 
 それ以来 いろいろなやり方で 中から逆流してくるのを防ごうとしてたんだけど・・ どれも あんまりうまくいかない。 周りの皮膚がじくじくしてくる。
 もうじき 蓋を入れ替えることになっているので 何とかそれまでもってほしいもうやだ〜(悲しい顔) 

 と、思ってたんだけど ある朝 ヘルパーさんと交代する時 
 「 また ちょっと赤くなって来ましたね 」 と、ヘルパーさん。
 「 どんな 感じ?」 と お腹を見ようとパジャマを めくったら

 キャーexclamation×2 何してあるの?!  ちょっとやめようよ!!
 ラップなんか 貼らないで

 あ〜あ( 深〜い ため息)  
わかってるんだ。 彼女はただ 漏れるのを 止めようとしただけ。
悪気は ひとつもなかった( はず・・)
でもね、じくじくしてるのを ラップなんかで 密閉しちゃったら
とんでもないことになることには 気がつかなかっただけ。

 父のお腹 かわいそうに 潰瘍が出来てしまった。
声も出せないのに ひどいことになっちゃって ごめんね。
もっと 気をつけてあげてれば・・・たらーっ(汗)
posted by しのっぴい at 23:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

やっと 静かになったけど・・

 この1週間 子供たちが帰ってきていて 賑やかだった。
もちろん 父の世話には お休みはないので 久しぶりに 家族がいる大変さを味わった。
 昨日 バタバタと帰っていき 彼女たちの残した 洗濯物と掃除を片付けたら また いつもの一人の家になった。
 
 何かを誰かにしてあげられるということの 有難さを 今 改めて思う。父の世話は 確かに大変だけど 私たちに してあげられることがあるということ。待っていてくれる人がいるということ。
有難いと思った。
 

 父がいてくれなければ 私は この家でどういう時間を過ごすのだろう。
しなければいけないことがあるのは 喜んでいいことなんだ。
 大変、大変って思いながら 毎日を忙しく生きていけることは幸せなことなんだ。
 心配しなければいけないことがあるということは まだ 必要としてくれているということ。


 静かになった家の中で そんなことを思った。
私は 幸せだわ。 有難いなあって。 子供たちの成長と一緒に 親も大きく(身体はもういいが・・)ならなくちゃ。

 京子さんのその後。
息子さんは 一人暮らしを再開し 合鍵も渡してくれない。
そうなると 京子さんも長期戦の構え。 お休みの次の日には 決まって元気がない京子さん。 きっと 帰ってくるかと待っていたのかなって 勝手に想像してしまう。
 分かり合えるといいな・・・。  
posted by しのっぴい at 14:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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